オチナシ
どうもこんばんは、久保です。
非常に唐突で恐縮なんですけども、僕は話にオチをつけるのが非常に苦手です。日常会話においても上手い落としどころが見つからず、「結局何話したかったんだっけ自分……」となってしまいます。
そもそも日常会話にオチいらんくね? といったお声も聞こえますけど、なんとなく、物書きとしてはもっやとしちゃう気がします。なんで、できるだけどうでもいい日常会話においてもオチとか面白みを出していきたいなあと思っている始末です。
あ、オチの話こんだけです。次の話行きます。
今日はセンター試験初日だそうですね。風の噂(ツイッター)で知りました。
もう四年たつのかと、内心困惑しております。
四年前の今頃はお通夜状態でしたね。自己採点終わって世界史がなんと半分未満というお話にならない惨状を晒し、これマジでどうするんだよと言った空気がリビングに流れていたことを思い出します。あれから四年、本当に早いです。
現役大学生や高校生のみんなは是非青春を十二分に謳歌していただきたいです。光陰矢のごとしとはよく言ったもので、本当に矢のように時間過ぎちゃいますから。
また、センター含め資格試験等の受験生皆さんにおかれましては、このオチ(落ち)無しブログから微力ながらご武運をお祈り申し上げます。
おあとがよろしいようで。
ではまた。
ゲンセン
こんにちは、久保です。今日は珍しく日中の更新です。
皆さん今年の目標は何か定められましたかね? 僕は「厳選」にしました。一人暮らしを三月くらいに始めるため、部屋をゴミ屋敷にしないよう、整理整頓も大事だけどそもそも余計なモノを買わない厳選を頑張ろう、そんな感じです。一回買っちゃうと性分なのか、捨てるのがもったいなく感じちゃうんですよね。
さておき。
皆さんって自分の好きな作品・気に入っている作品を誰かにお勧めしますか? 僕はしょっちゅうします。と言うより、僕が好きになる作品はそこまで有名ではないモノが多い為、少しでも仲間を増やして語り相手が欲しいといった感じです。
多分おススメをみなさんも一度くらいされたことあると思います。その時、どうやっておすすめしてます?
だいたいは「これ面白いよ」みたいな、こんな感じの言葉が当たらずとも遠からずではないでしょうか。
で、微妙にちょっとだけ捻くれた僕思うんですよ。
その面白いの源泉はなんなんだ?
と。
おススメしてくれている時点でまあ多分面白いんだろうなあソレ。みたいに大まかに見当がつくじゃないですか。寧ろ敢えて鑑賞することすら苦痛レベルの作品おすすめして来たらよほど嫌われているか、遠回しにその作品の破棄を依頼されているんだと思います。
なのでその作品が(提案者の主観ではあれ)面白いという前提でおススメしてくれていると思うんで、【その作品のどこがどう面白いの?】と、僕はしょっちゅう思います。別にプロ顔負けの解説やレビューをしてくれと言っているわけではなく、「戦闘シーンが凄いよ」とか「ギャグがテンポいいよ」とか、そういうのでもいいんでその面白いが何に基づいた言葉なのか、僕は知りたいですね。最近流行の某戦車のアニメも「いいぞ」みたいなコピペじみたお勧めのされ方されると釈然としないんです。だからいい加減どこがいいのか教えてくれ、と。まあ凄いとかテンポいいとかも、結局主観なんですけどね。
こういう考え方は経営学部だったせいなのかはよく分かりませんが、個人的には結構好きな考え方です。自分でも面倒くさいなあコイツ、と思うときもありますけど。
ただ、僕も特に考えずにおススメとか誰かと話したりすると何食わぬ顔で「これ面白いよ」って言っちゃうんですけどね、はい。熱い手の平返しで申し訳ないです。
ただ、何から何まで言っちゃうとそれはそれで楽しむ余地を限定させてしまうのかなーとも考えていて、難しいと思います。
ちなみに僕は何かをお勧めする際、「~とか~とかがよかったし、~円出す価値はあるよ」とよく言います。自分が描く作品も、「~円出す価値はあるから買ってみなよ」と言われてみたいものです。
ではまた。
だんけだんけ
こんばんは、久保です。眠いですね。最近めっきり寒いんで、これは路上で寝たら凍死するんだろうなあとか、じゃあそうならないように飲み会の席ではセーブしないとなあとか、そんなしょーもないことばかり考えております。
さておき、僕は最近小説家になろうで小説をぽちぽち掲載しております。下のこれですね。
内容としては
・テンション高いギャグ
・シュール系
・メタ
・ノリ
の三要素(三とは言ってない)で構成されているんですけど、作者自身がこの作品読み返していて「なんでこの作品を読んでいただけているんだろうか」と不思議に思っております。
いや、別に作品を卑下しているわけではないんです。ですがあまりにもやりたい放題を尽くしているため愛想つかされていないのかとか、そもそも一見バイバイみたいになっていないのかと不思議に思う次第なのです。
読んでいただいている皆さんに関しては本当に感謝しっぱなしで、こうやって上位ランカーからしたら大したことない数字かもしれませんが僕にとっては大きな励みとなっております。あの(自称)問題作は、皆さんのご支援の賜物だと思っています。
どうでもいい話ですけど、新人賞とかも「問題作!」って打っている割には別にそこまで大したことないの多いですよね。
さておき、これからも皆さんのご指導ご声援の元、自分の小説をもっと面白くしたいなあと思った次第です。ではまた。
ルーチン作ります
昨年の流行語大賞、賛否両論あるかとは思われますが皆さん的にはどうでしたかね。僕はすっかりテレビとは縁遠い生活を送っているため、そのトップテンが妥当なのかどうかもあまりわからないまま結果を見ておりました。ただ、おまアベ政権を許さないってそれ流行語じゃねえだろ! とは思いましたが、まあそれも個人がどう思うかで違ってきますよね。
さておき、その中での「五郎丸(ポーズ)」がランクインしてましたね。なんでも、歴史的快挙を成し遂げられたそうで。で、その五郎丸選手、もう皆さん周知の事実で今更こうやって書くのも少し恥ずかしいんですが、特有のポーズをしてルーチンを構成し、めざましい結果を挙げられていると聞きました。
そこで僕は閃いたんですよね。なるほど、ルーチンか。
そして安直な僕はこう思ったわけです。僕もしなきゃ(使命感)、と。
そんなわけで今日、朝起きてから何かいいルーチンはないかとうんうん唸っている次第です。パソコンの前で五郎丸ポーズをとっても意味がない。しかしコミティアや文学フリマ等の即売会で五郎丸ポーズをするわけにもいきませんよね。「こんなところに抜け忍がいるってばよ」みたいな早とちりでいきなり手裏剣投げられたらたまったもんじゃありません。
というか無理矢理ひねり出すもんでもないだろう。という思いも芽生えてきており、でもなんか折角だから作りたいと思っているため、妥協点としてこのブログ内でルーチン作ろうと思います。
終わるときに特定の言葉で締めくくれば、これも立派なルーチンなのでは? こう思ったため、締めの一言を固定させたいと思います。やったぜ。一件落着。
……あ、(オチは)ないです。ではまた。
ブログ、はじめました。
初めまして、もしくはお世話になっております。僕と久保です。
このたびクッソ脈絡もなく、ブログを始めようと思います。なんせ四月からは一人暮らしが始まり寂しくなるだろうとか、ツイッターで語るには文字数面倒くさいなあとか日ごろから思っていたこともあり、このたびこうしてブログはじめました。ネガティブなことも、できる限り爽やかに書いて行きたいと思います。創作のことも、共感を得られるかは不明ですが語っていきたいですね。
――と書けばなんだかいかにもそれらしいですが、要するになんとなくです。
本当になんとなく過ぎて恐縮ですが、書きたいことをできるだけ形にできたらいいなあと思いつつ、春から同人活動を始めるため(その準備は今でもしていますが)、その告知用としてもどんどん活用していきたいですね。
そんなわけで、なにとぞお願い申し上げます。
追伸:真面目っぽいのは多分ここだけで、これ以降は本当に砕けたりしょーもない話し方になったりする可能性が多いです、ご注意ください。