MX4D観たよ
こんばんは。久保だよ。タイトル通り、ずっと見たいと恋焦がれていたMX4Dを日曜に見てきました。ちなみにジャスティスリーグ(二回目)です。折角なんで感想を軽く書きます。
結論から言えば、死ぬほど疲れた。もういいやアレ。
言い方を変えれば僕には合いませんでした。
風とか水とか来るから臨場感があるという認識だったんですが、裏を返せば「いつそれが来るかわからない精神的緊張を2時間強いられる」と言うことなんですよね。
風はまだちょっとビビるくらいで何とかなるんですが水が来たら声出すくらいにビビります。その日はボッチだったんで一人で声出してビビるとダサいというか、恥ずかしさがすごかったです。悪い意味でくつろげないなと思いました。
あと、「これ誰視点の臨場感?」となりました。少し前に映画であった「ハードコア(見ていないことを現在死ぬほど後悔している)」みたいなFPS視点なら主人公の感じる動きがそのまま感覚として振動とかで来るというのもわかるんですが、別にこれFPSじゃないしな、と。ましてや敵キャラが空を飛んでいるときでも顔に風がくるんでこれ誰の視点で感じればいいんだ? と終始疑問でした。
ちなみに個人的な結論としては、「これカメラマンだわ。敵も味方も追ってるカメラマンが感じてる五感だわ」と思いました、はい。
ちょっとマイナスなことを書いてしまいましたが崖から見下ろすときには席が前屈みになって本当に高所から見ているような気持になりますし、臨場感はあります。なので僕みたいなビビりではなくそんなのなんともないぜ! と言う方なら存分に楽しめると思います。
短いですがこのくらいで。
では。