これからバイトの話をしよう 7
おはようございます。最近はブラインドタッチできるように頑張っている久保です。ちなみに出来てないです。
さておき。
先日、ゲーセンバイトの最後の勤務を終えたので、ちょっと前後しちゃいますけど今回はゲーセンバイトについて書いていこうと思います。といっても、三ヶ月じゃくのワンポイント勤務(ひとり暮らしの初期費用を稼ぐため)だったため、あまり突っ込んだことを知る前にやめちゃった感ああるので今回は書く事少なそうです。
ちなみに、ゲーセンは超絶大雑把に分けると二種類あります。
A:(ゲーセンそのものが独立した店舗で建っていいて)UFOキャッチャー等のプライズや音ゲー格ゲー系が多く、主なメイン客が大学生や高校生くらいの店
B:(ショッピングモール内にあり、)メダルゲーム等が多く、主な客層はご家族連れや定年を過ぎ悠々自適を謳歌していらっしゃるお客様
です。勿論その中間等もあるかと思いますので、バイトしたいならその店がどっちなのかをある程度把握しておきましょう。
働く時間は会社、店、店長のさじ加減なんですが、僕は大きく以下の通りでシフト入ってました。
・8時~13時
・8時~15時
・8時~17時(多分これが一番多かった)
・13時~18時
・18時~22時
ここら辺は社員や面接官の人と相談しましょう。
そんなわけで、ゲーセンバイトの仕事内容はだいたいこんな感じ。
・メダルゲームでメダルの補充、回収
・機械不具合の対応や修理
・UFOキャッチャー等でのお客様対応
・掃除
・ゲーム筐体から集金
・ゲームのデータ取り
・プライズ景品の補充とか
・荷受の検品や、景品をほかの店に送る手続き
ほかにも色々あるんですが、僕が三ヶ月くらいでやってきたことはこんな感じです。多分勤務する期間が長くなるともっと増えると思います。
そんなわけでテンプレいきまっせ。
Q:繁忙期は?
A:働く期間が短かったので何とも言えませんが、土日は忙しかったです(小並感)
Q:時給は?
A:900円でした。
Q:ぶっちゃけ大変だった?
A:大変でした。というより、メダルゲームのエラーや詰まり対応が沢山有り、働きはじめはその治し方をたくさん覚えなきゃいけないのが大変でした。他にも他店舗への送りの仕方やデータ入力の仕方等もあり、最初一ヶ月は結構覚えること多かったです。
あと、UFOキャッチャーとかのプライズではすんごく食い下がってくるお客様もいらっしゃるので、そういった部分で顔色を変えない胆力も必要です。
それと似た話では、スタッフのことを同じ人間であるとご理解頂いていないお客様も時折いらっしゃるため、そのようなお客様とエンカウントした際は心が大変でした。プラスして店員を雑に扱うことを格好いいと考えていらっしゃる中学生のお客様も稀にいらっしゃるため、苛立ちを腹の中に押しとどめることができる人が望ましいです。
Q:何かいいことあった?
A:時間の経過が早かったです。なんで、基本的に暇を持て余して~といったことがなく、一度出勤するとあとは時間的には楽です。
あと、プライズの景品等の補充や入荷のデータ処理もするため、景品の原価(仕入れ値?)を知れるのは面白かったです。ただ、その値段知っているがゆえにいろいろなクレーム五歩手前の言葉を駆使して取ろうとしていらっしゃるお客様を見ると「これ、???円なのに…」となります。お気を付けください。当たり前ですけど、その原価を他人に話すことはないように。
ちなみに、個人的な都合なんですけど僕は部署によっては接客業じみたこともする内定先なので、その予行演習としていろんなお客様から高圧的な態度を取られたりしたのはいい経験となりそうです。将来接客業に携わりたいと思っていらっしゃる方は、ぜひぜひ。
いか、まとめ。
・暇すぎるってことはないよ
・景品の原価しれて面白いよ
・多分時給めっちゃ低いとかはなさそう